臥牛山~瀬波海岸

1.山域・メンバー

瀬波丘陵・単独

2.行動記録

10:35登山口(10)~10:56臥牛山(135.0)~11:45貯水施設~12:12尾根に乗る(70)~12:21長楽寺分岐(70)~12:28山居山(94)~12:32貯水池(南二丁目分岐)(70)~12:41分岐(70)~12:49日沿道取付道路(30)~13:07尾根に乗る(50)~13:42七湊集落見える(20)~13:56三面分岐(40)~14:09分岐(70)~14:27~40瀬波温泉トンネル(20)~14:51鱸ヶ池(10)~15:12ピーク(70)~15:29道路に出る(10)~15:37瀬波海岸(0)~16:34村上駅(0)

gps

3.報告

雑煮を食べて歩き出す。10人位とスライド。元旦の割に少ない。市役所の方から元旦マラソンの声がする。

山頂から石垣を降りた西の外れは、急斜面でロープが下がっている。降りたところから市街地方向にトラバースすると、「ひど」地形に出る。そこから杉林を降りていくと、墓に出る。これは光徳寺の奥のお墓。光徳寺の敷地を西に外れ民家に出る。静かに歩き「やま伝」布団店前で、道路に出る。

少し坂を上がり、稲荷社の奥から小さな流れを辿ると貯水施設に出る。施設内に入ると騒ぎになるかもしれないので回り込むように尾根に乗る。イバラの多い尾根だ。平坦になり、薄い藪少しで10m位降りて、羽黒神社の尾根との鞍部に出る。薄い藪少しで登山道に出る。山居山辺りで「最終ランナーに拍手をしましょう」という放送が聞こえる。

山居山の先で「この先通行止め」という看板がある。日沿道取付道路工事のためだ。左に行って早めに取り付き道路に降りた。取り付き道路は村上高校と養老の滝を結ぶ線に続いている。道路反対側正面の階段を上れば尾根に乗れそうだが、地形図の池より南になるので、村上高校の方に少し降りて池の北側の尾根に乗った。送電鉄塔の保守道で歩きやすく、すぐ七湊へ出た。

線路を渡り、シビル旭の東側から保守道を探したが見つけられなかった。しょうがないので三面集落に入り道を探り、山に入った。さすが三面。合理的な道形だった。鞍部の杉林の薄くなるところで七湊集落が透けて見えGPSポイントを打った。道は三面集落の20m位上を通っていた。最初の分岐は三面集落に降りると想像できたのでパスした。次の分岐は右に行けば直に瀬波に出られるかもしれないと思ったが、道形が地形図になく、確率が低いので左に入った。道は岩船側に降りていき、市民ふれあいセンターの裏を通り瀬波トンネルの側に出た。できれば尾根通しに行きたかったので、トンネル入口の赤テープを見て、トンネルの上に乗ってみた。しかし小さな流れが続くだけで道形が不明瞭になり降りた。

それで田んぼの畦道沿いに鱸ヶ池に向かった。鱸ヶ池は子供の頃来たきりだが、今はただの緑色の沼だった。沼を離れるとき、後ろにエブリサシが白く見えた。ピークから青松の向こうに海と粟島が見えたとき、爽快な気分になった。ここから温泉街に降りるとき、東に行くべき所、西にトラバースしまい、時間をロスした。汐見荘の近くから浜に降りた。そして波の音を聞き、打ち寄せる波に手を触れた。

 

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