五頭山三ノ峰コース[冬期一般登山]

1.山域・メンバー

山域・山名 五頭連山 五頭山 三ノ峰コース
山行内容 冬期一般登山
メンバー 木村
天候  

2.行動記録

記録 木村
日程 2021年2月1日(月)

3.報告

朝起きると朝日がまぶしい。土日の山行を延期したこともあり、サクッと登れるという事で五頭山に。何だかんだで手間取り、ゆっくり目で自宅を出発する。

村杉温泉からの林道入口で下り6台とすれ違うが、上が凍結して4WDでないと登れないとの事。幸い4WDなので上がって行くと、駐車場はソーシャルスタンディングをとりながらの駐車スタイルでほぼ満杯。

スパイク長靴でえっちらほっちらと出発し、10時40分三の峰の取り付きを登り始める。

充分に遅いせいか、上りは先行者1名であとは下山者ばかり。4合目で戸貝さんとスライドする。同じく土日山行を延期したので晴天狙いだ!

上は風が強いよ!でも三の峰の小屋は使えて、5~6人入っていたので、長居せずに降りてきたとの事。

三の峰に近づくにつれて風が強くなり、トレースも埋まっている。

小屋は掘り起こされていたが、なんとドアが開けっ放しであった!

取り敢えずザックを降ろして小屋のスコップで排雪し、ドア前の雪も掘り下げておく。

開けっ放しのため小屋内も寒いので、長居は無用と飯豊の写真を撮って一服の後、ドアを入口のゴムテープでしっかりと閉めて下り始める。滞在時間は30分にも満たない。

さっさと下り、村杉温泉で冷えた体を温めて帰宅する。

後日、戸貝さんに確認したが、小屋内に雪なんてある訳ないでしょ!と。ドア自体では閉まらなくなっており、ゴムテープで閉めるのを最後の利用者が解らなかったのだろう。