1. 山域・メンバー
| 山域・山名 | 菅名岳(909.2m) |
| ルート | 菅名登山口～丸山尾根コース～菅名岳～椿平～大倉山登山口 |
| 山行内容 | 尾根 |
| メンバー | (L)本間、楡井、原田、野村、伊藤(M)、小畑、成海、松原、内山、大科（以上峡彩山岳会）、上野（非会員） |
2. 行動記録
| 記録 | 野村 | |
| 日程 | 2009/5/24 曇り | |
| タイム | 5/24 | 上り2:20 下り1:40 |
報告
23日(土)
５時に集合 馬下保養センター0250-47-1030で宿泊 (一人1400円)自炊可能
楡井 原田 本間 野村 伊藤 小畑の６人宿泊
24日(日)
6:00時起床 7:00時朝食 7:30チェックアウト
8:00猿和田駅集合 当日組5名合流する。全員で11名。
駅前で会長がリードして準備体操する。自家用車３台に乗り合わせで登山口へ出発する。下山口(大倉山登山口)に１台駐車を回しておくように会長から指示が出る。
登山口8:45 リーダー本間さん挨拶し、会長が先頭で登りはじめる。登山口の標高175ﾒｰﾄﾙ。登山口から木の橋を渡り、登りの登山道に入る。整備された幅１ｍ位の木の階段を上る。一挙に高度を320mまで上げる。この分岐点で休憩する。休憩の時に伊藤さんの足にヒルがついたのが発見された。この春の時期ヒルが多い山であることを確認した。対策が話題になった。この分岐点から左に向かって尾根道に入る。丸山尾根コースを行く。両サイドはブナ林が続く。この春、花は”いわかがみ”が咲いていた。他の花の名前がわからない。花の図観を持ってこなかった。また、耳をすますと春の鳥の鳴き声が聞こえたが、鳥の名前がわからない。
椿平で休憩。ここから山頂まで尾根を度を上げていく。ブナ林がさらに続く。途中3～4人のグループに会う。菅名岳山頂(909.2m)には11:00に着く。山頂には地元の登山グループが昼食をして休憩していた。全員で山頂記念写真を撮る。山頂は視界がなかった。われわれはすぐに昇ってきた道を戻って、下山した。椿平で昼食にする。
椿平では昼食にゆっくり90分取った。平らな場所に丸くなって座り、乾杯した。料理は皆さん持ち寄りで、原田さん特製の焼きそば、わらび、アスパラ、おしんこ、メロン他つまみがたくさんでした。飲み物はビール、ワイン、お酒でのどを潤し、盛り上がりました。
この椿平からは分岐して胴腹清水を通って大倉山登山口へ下りる。沢沿いに下山した。新緑のブナ林と巨木で30m位ある”トチノ木”に出会えたのは感動した。また、新緑の沢沿いの渓流の景色が素晴らしく、十和田湖の奥入瀬渓流に似ているようでした。
3:10に下山口の大倉山登山口の駐車場に着いた。
3:30 リーダー本間さん解散挨拶
会としてのお花見山行、リーダーを中心に参加した各人が役割を分担して楽しい山歩きになりました。ありがとうございました。
8:00猿和田駅集合 当日組5名合流する。全員で11名。
山頂で
椿平でのひととき