ようやく逢えた飯豊山

1.山域・メンバー

山域・山名 飯豊山
山行内容 登山
メンバー 伊藤(芳)
天候  快晴

2.行動記録

記録 伊藤(芳)
日程  2017.9.1
5:40川入登山口〜8:00剣ヶ峰〜8:30三国小屋〜9:40切合小屋〜10:30姥権現〜11:30本山小屋〜11:40飯豊本山〜12:00本山小屋〜14:00切合小屋〜15:00三国小屋〜15:30剣ヶ峰〜17:30川入登山口

3.報告

9/1の仕事の予定が前日まで入らなかったので急遽休みにした。
前から戸貝さんと木村さんが2泊3日で飯豊山~大日岳を登るとおしえてくれていた。いつか飯豊山の山頂に立ちたいと思っていたので、自分は日帰りではあるがどこかで2人に逢えて、あわよくば山頂に行ければいいと思っていた。もし行けなくても偵察できればとばいいと思い登り始めた。
今回登っている人は7パーティ程いた。登ってみると少し急な登りではあるが、それ程きつくはない。
道も乾いて歩きやすい。
地蔵山の分岐手前からチラチラ飯豊の山容が顔を出すが山頂は全く見えない。
三国小屋までの途中の剣ヶ峰は岩だらけで久々に岩を触った。
やっぱり岩を触りながら登るワクワク感は気持ちいい。
三国小屋についてようやく大日岳、本山が見えた。
ここから見た時、何も言えなくなる程の素晴らしい景色。(小屋番の人から本山は見えないとのこと。)
ただ、山を見る限りまだまだ山頂は遠い。
本山途中の切合小屋には小屋番はいなかった。
その先からは岩場やガレ場が続きようやく本山小屋と神社があった。
ここには小屋番がいた。
その後ようやく本山に着く。
360度見渡す限り遠くまで見える。
ここまで見えるのは2.3年前の朳差以来だ。
ロングルートで足は限界であったが、沢山の景色を見て、体感出来たことに喜びを感じる山行であった。