八ヶ岳 ジョウゴ沢乙女の滝、硫黄岳

1.山域・メンバー

山域・山名 八ヶ岳

1日目:ジョウゴ沢乙女の滝

2日目:裏同心ルンゼ~硫黄岳

山行内容 アイスクライミング、冬山登山
メンバー 戸貝直樹、金崎(YCC)、中島(YCC)
天候 1日目:雪、2日目:晴れ

2.行動記録

記録 戸貝直樹
日程 2016/12/17(土)

ジョウゴ沢乙女の滝でアイスクライミング、赤岳鉱泉でテント泊

2016/12/18(日)

0800赤岳鉱泉~裏同心ルンゼ~0935大同心基部~1150硫黄岳~1245赤岳鉱泉

3.報告

1日目

一泊二日で八ヶ岳にアイスクライミングに行った。

土曜日朝、美濃戸山荘前で関東から来た中島氏、金崎氏と合流し、人員と荷を車一台に集約し、林道を登った。氷点下10度とかなり冷え込んでいたため、林道もガリガリのアイスバーン、立ち往生する車もあった。

駐車場から2時間ほど歩き、赤岳鉱泉に到着。トイレの横に幕営した。水汲み等済ませた後、余計な荷物は置き、アイスクライミングをしにジョウゴ沢乙女の滝に向け出発した。

「トイレの横に幕営」

「準備して出発」

「ジョウゴ沢へ」

「ジョウゴ沢へ」

「乙女の滝へのアプローチ」

「乙女の滝へのアプローチ」

「乙女の滝へのアプローチ」

「乙女の滝へのアプローチ」

凍った滝をいくつか登って、1時間程歩くと乙女の滝へ到着した。

「乙女の滝」

「乙女の滝」

  

金崎氏がリードし、トップロープを設置してくれたのでトップロープでトライした。1トライ目は、腕に頼ってしまいすぐパンプしてしまった。上まで登るのに3、4回テンションをかけてしまった。

一度降りた後、登り方のレクチャーを受けもう一回トライしたところ、とりあえずノーテンションで登れた。

夕方、赤岳鉱泉へ戻り、たまたま来ていたYCCの他パーティと合流し宴会。かなり凝った夕飯でパエリア、アヒージョ等々豪華であった。

2日目

日曜日は6時過ぎに起床した。テントの壁だけでなく、シュラフカバーの外側も凍りついていた。天気が良くかなり冷え込んだらしい。朝ご飯はアヒージョの残りにトマト缶を入れてトマトソースを作り、スパゲティを食べた。

朝食を食べながら今日何をするか話し合い、裏同心ルンゼを詰めて赤岳ピークを目指すことになった。

「ヘルメットが凍ってた」

「ヘルメットが凍ってた」

「早朝の赤岳」

「早朝の赤岳」

朝食の後、準備をし8:00頃赤岳鉱泉を出発した。

いくつか滝を登り、裏同心ルンゼを詰めた。日本海側とは違い雪は少ない上に乾いて軽く、登りやすかった。

15556371_10210516794569957_2003310893_o 15595631_10210516793369927_1848671074_o 15628963_10210516802970167_2131845481_o

しばらく登ると大同心基部に到着した。大同心を右手に回り込み、稜線を目指しさらに登った。

「大同心基部」

「大同心を右手に回り込むと日光が出てきた」

15628914_1913049108923437_1639613020_o15608467_10210516799450079_2044157440_o

「大同心を登る人」

稜線に着いた辺りで振り返ると、大同心を登ってる人がいた。私の歩くペースが遅く、赤岳を目指すのは難しいということで予定を変更して硫黄岳を目指すことにした。稜線へ出ると天気は良かったが風が強く、粉雪が舞っていて寒かった。雨具のフードのゴムを絞り、顔が出ないようにし進んだ。

15608663_10210516801890140_662354162_o

15631436_10210516801690135_497062671_o

稜線を進むと硫黄岳山頂に到着した。

「硫黄岳山頂にて」

風が強かったので、山頂をすぐに後にし、風がないところまで少し下り、山々を眺めながら紅茶を飲んだり、パンを食べたりして20分ぐらい休んだ。

「赤岳をバックにケーナを吹く人」

「全身で太陽を受ける」

「赤岳鉱泉に下山してきた団体」

赤岳鉱泉へ下山すると、テントに張り付いていた霜が融けていた。気温が0度ぐらいまで上昇したらしい。紅茶を飲んでしばらく休ん後、テントをたたみ下山した。